Verschijnt in

Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
amazarashi
amazarashi
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Hiromu Akita
Hiromu Akita
Komponist:in
出羽良彰
Arrangeur:in

Songteksten

[Verse 1]
生後間もない詩を引き連れ
桑の枝に旋律を括り付け
制服の丈に似合わない
言葉らを鞄に忍ばせて
カシオピア係留所の灯りの下
[Verse 2]
逃れられない君の影の
常に逆に 進むべき光
生まれながらに記されてた
足元にある宇宙の影絵
カシオピア係留所の灯りの下
[Verse 3]
秘めた意志 急かす未知
受け取って手渡すこと
身を焦がした
この好奇心が身を滅ぼすと
知ったとしても
[Chorus]
消えたりしなくて
どうせ灰になるなら いっそ書きとめて
深く沈める 冷たくなる
胸の奥の方 胸の奥の方
この世にあるほとんどのものが
成し遂げた奴らの血の跡としたら
この痛みだけは彼らと似ている
躊躇せず それを書き足せ
その痛みは共通言語だ
[Verse 4]
夜空を塞ぐ星座に睨まれて
大きなものの一部だと悟った
だけど迷い、選ぶ意志は
自分の中にあると知って
カシオピア係留所の灯りの下
[Verse 5]
届かないならそれでいい
果たせないことが辛いよ
願うことも吹き消したとき 訪れた闇
でも本当は
[Chorus]
消えたりしなくて どうせ灰になるなら
いっそ書きとめて
深く沈める 冷たくなる
胸の奥の方 胸の奥の方
長い旅路 多くの涙と
苦悩の果てに やっと見つけた
原型も時に 容易く盗まれて
痛てえと笑い それを書き足せ
その痛みは共通言語だ
[Verse 6]
それはまだ空が語る以前の
願い達が残した書置き
痛みの堆積が歴史だ
それが僕らの最初の武器
カシオピア係留所の灯りの下
[Chorus]
息を止めないで どうせ灰になるなら
いっそ燃やして
駆動する鼓動 残さず遺す
胸の奥の方 胸の奥の方
この世にあるほとんどのものが
成し遂げた奴らの血の跡としたら
それに立つこの言葉は 過去の誰とも違う
自惚れて それを書き足せ
その痛みは共通言語だ
Written by: Hiromu Akita
instagramSharePathic_arrow_out