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Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Hiragana Keyakizaka46
Stimme und Gesang
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Yasushi Akimoto
Texte
Katsuhiko Sugiyama
Komponist:in
三谷秀甫
Arrangeur:in
谷地学
Arrangeur:in
Songteksten
[Verse 1]
岬の灯台
海原 見下ろしながら
眩しい日差しに時折
瞳細める
[Verse 2]
中古のバイクで
どれだけ走って来ただろう
汗ばむTシャツ 太陽を吸い込んだ
[Verse 3]
また夏がやって来る前に
僕らが変わったこと
ふと気づかされる
この沈黙
[Verse 4]
君が指差すものを
僕は見つけられない
同じ青空を見ているのに
鳥はどこへ行った?
君が大事なものを
僕は見過ごしている
そばにいることが当たり前で
そう 愛し方も忘れてしまった
[Verse 5]
いつもの国道
いくつのカーブ曲がれば
重なる身体はバランス
取り戻すかな
[Verse 6]
風切るバイクの
エンジンの振動が好きだって
語ってた君の口数が減ったよね
[Verse 7]
この夏が去って行く頃に
僕らは見つめ合って
答えを出すんだ
そう さよなら
[Verse 8]
君は話そうとした
僕も話そうとした
だけどお互いを想い過ぎて
何も言えなかった
もっと素直になれば
きっと言葉にできた
人は変わってくと わかってても
あの頃の自分に縛られてたんだ
[Verse 9]
沈黙し始めた
どこかの恋人たちよ
言葉にできない
その胸に耳を傾け
トンネルに入る前に
風の中で(ホントのこと)
君と僕は(何を伝える?)
[Verse 10]
君が指差すものを
僕は見つけられない
同じ青空を見ているのに
鳥はどこへ行った?
君が大事なものを
僕は見過ごしている
そばにいることが当たり前で
それがダメだ
どんな時も愛を感じよう
話さなきゃわからないんだ
黙ってちゃ夏は終わるよ
Written by: Katsuhiko Sugiyama, Yasushi Akimoto