Vergelijkbare songs
Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Hiragana Keyakizaka46
Stimme und Gesang
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Yasushi Akimoto
Texte
さいとうくにあき
Komponist:in
Songteksten
[Verse 1]
掌(てのひら)を空に翳(かざ)し
目を細めていた青春の日々よ
この世界に反射する
何が眩しかったのだろうか?
[Verse 2]
あの頃 語り合った夢は
風に吹かれて流されていった
駄々広い大地を踏みしめて
古い太陽は沈んだのか?
[Verse 3]
下を向くなと誰かに教えられて
ただ ずっと前だけを見て来た
馬鹿正直に生きてるだけじゃ
いつか躓(つまず)くものだと
今になって邪魔な石ころの存在を知った
[Verse 4]
人生とは転ぶもの
膝小僧は擦りむくものなんだ
何度でも立ち上がれよ
俺はそれでも歩いてく
[Verse 5]
いくつかの苦い涙
拭うこともなく嗚咽した日々よ
運命だと信じ込んだ
愛は錯覚と言い訳するのか?
[Verse 6]
いっぱい抱きしめ合ううちに
腕の強さがよそよそしくなった
必要とはされないやさしさが
そう一番の不幸だった
[Verse 7]
希望を捨てるなと誰もが上から目線で
偉そうに腕組みをするけど
どこのどいつが傷ついたって
あんたは痛くないだろうって
そんな言葉吐き捨てたくなるのが
若さか
[Verse 8]
人生とは負けるもの
勝つことなんかないって知ればいい
負け方が大事なんだ
俺はそれでも生きている
[Verse 9]
夕焼けがいつしか
長い影を作って
そばに寄り添う
どの道を歩いて来ようと
なぜか 切なくて
泣きたくなる
[Verse 10]
人生とは転ぶもの
膝小僧は擦りむくものなんだ
何度でも立ち上がれよ
俺はそれでも歩いてく
[Verse 11]
人生とは何なのか?
勝ち負けにどんな意味がある?
生まれてから死ぬ日まで
[Verse 12]
そうさ それでも歩くこと
だから それでも歩いてる
Written by: Yasushi Akimoto, さいとうくにあき