Songteksten

[Verse 1]
白い空 光の庭
夏の午後の夢だった
帽子の君と子どもたちは
ビニールプールではしゃぎながら
[Verse 2]
きもちいい風があたる
縁側に僕 座ってさ
帽子の君と天使たちを
いつまでもみていた
[Verse 3]
レトリバー 駆け寄ってじゃれてくる
おまえの名前は僕がつけた
[Verse 4]
そんな日がくるって夢みていたんだ
まぶしい未来にもう帰れない
雨が窓を叩く音 宛名のない歌
さよなら さよなら 今なら
だいすきだったよ
[Verse 5]
向日葵の輪っか くぐったら
ふれた手はきっと君だった
なんて言ったの きこえなくて
うしろ姿さがした
[Verse 6]
長い針の進みかたに
みじかい僕は追いつけない
[Verse 7]
ちいさくて よわくて もつれて転んで
泣いてた未来を抱きしめたいのに
ほんとうの言葉はいつも間に合わずに
さよなら さよなら 今さら
だいすきだったよ
[Verse 8]
レトリバー 駆け寄ってじゃれてくる
おまえの名前は僕がつけた
[Verse 9]
そんな日がくるって夢みていたいんだ
まぶしい未来にもう帰れない
雨が窓を叩く音 宛名のない歌
さよなら さよなら 今なら
だいすきだったよ
Written by: Kazunobu Mineta
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