Aankomende concerten voor 銀杏BOYZ
Topsongs van GING NANG BOYZ
Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
GING NANG BOYZ
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Kazunobu Mineta
Komponist:in
Songteksten
[Verse 1]
あなたに あなたに
伝えたいことがあります。
あなたに あなたに ひとつふたつ
伝えたいことがあります。
[Verse 2]
あなたには あなたには
愛するひとはいますか。
いつも隣りにあるものですか。
遠く離れて おもうひとですか。
[Verse 3]
愛して 愛されて
あたたかな陽だまりの陰に
それでも満たされない心が行き場なく
黒い油になって沁みていきます。
[Verse 4]
罪のようなものを感じるのです。
僕は罪のようなものを感じるのです。
何もしていないと言い聞かせても。
誰も悪くないと目を閉じようとも。
[Verse 5]
僕は地震に怯えています。
放射能がとてもこわいです。
なによりもっとおそろしいものは
言葉足らずですが 自分のなかの罪にあるのです。
[Verse 6]
僕は僕を罰しなければと。
僕は僕を罰しなければと。
おまえは間違っている。
おまえは間違っていると。
[Verse 7]
生きたくってさ。生きたくってさ。
生きたくってさ。生きたくってさ。
消えたいと願うように
消えまいとすがるように
生きているだけで輝いてみたいよ。
真っ黒いのが冷たくってさ。真っ黒いのが。
愛するもののために。
あの日の午後の雨に。
そうやって生まれた罪にこうやって歌うんです。
[Verse 8]
新宿のラブホテルで
女を買いました。
白いパーカー1枚の女に
二万五千円をやりました。
[Verse 9]
わたしには家がないの。
だから毎日のように誰かと寝てるの。
笑いながら話す女の目には
黒い玉がひとつありました。
[Verse 10]
うすぴたの部屋のなかで
何度もまぐわいました。
たるんだ腹の上にへばりついて
やりきれないのをやりました。
[Verse 11]
濁った夜中の天井に
女は小さく言ったんです。
わたしはいつか幸せになれるかな。
子どもの名前は「ひかり」にしたいな。
[Verse 12]
幸せになりたいよ。幸せになりたいよ。
幸せになりたいよ。
新宿の街みたいに わたしキレイになんかなれないけど
生きているだけで輝いてみたいよ。
真っ黒いのが冷たくってさ。真っ黒いのが。
なくしたもののために。
忘れはしない名前に。
そうやって生まれた罪をこうやって抱きしめるんです。
[Verse 13]
ベイベー
[Verse 14]
あなたには あなたには
愛するひとはいますか。
いつも隣りにあるものですか。
遠く離れて おもうひとですか。
[Verse 15]
白線の内側まで下がって。
白線の内側まで下がって。
約束の時間をとうに過ぎて
僕を待っているあのひとのことをおもっています。
[Verse 16]
たくさんのひとの背中にまざって
電車に揺られながら
正直さは手摺に寄りかかって
僕を待っているあのひとのことをおもっています。
[Verse 17]
車窓からは家々の灯りが
オレンジ色にぼやけて。
今にも泣きだしてしまいそうな
この湿度をどうか離さないで。
[Verse 18]
たくさんのひとの背中にまざって
電車に揺られながら
改札の向こうから手をふる
僕を待っているあのひとのことをおもっています。
[Verse 19]
生きたくってさ。生きたくってさ。
生きたくってさ。生きたくってさ。
醜いものだろうと
見えにくいだろうと
生きているだけで輝いてみせるよ。
生きたくってさ。生きたくってさ。
生きたくってさ。
愛するもののために。
あの日の午後の雨に。
そうやって生まれた罪にこうやって歌うんです。
[Verse 20]
ベイベー
[Verse 21]
生きたくってさ。生きたくってさ。
生きたくってさ。
なくしたもののために。
忘れはしない名前に。
そうやって生まれた罪をこうやって抱きしめるんです。
Written by: Kazunobu Mineta