Songteksten

キミが帰って来るという うわさ
 夏が近づいた しるし
 長い髪を雨に しめらせて
 キミはバスから 降りてくる
 革のトランクに 石鹸の匂いをつめて
 キミが帰ってくるという うわさ
 夏が近づいた しるし
 サイダーびんに マーガレットいけて
 キミのベッドのそばで待とう
 青いライムの香り 部屋中にみたして
 ボクたち 二人のように
 夏も幼い 六月の或る日
 シルクグレーの雨にぬれて
 サイゼリアの花を買いに行こう
 輝く海が見える
Written by: Makoto Kubota, 鬼ケ島桃太郎(島亮太郎)
instagramSharePathic_arrow_out