Songteksten

流れる雲は水銀みたいに
 終りかけた夏の黒潮と遊んでる
 飛び魚がしぶきをあげると
 みんなめらめらと海にとけてゆく
 波を感じながら ゆれている
 波を感じながら ゆれている
 ピュウピュウ吹いてる 潮のかおりに
 カニとこの僕 うなずきあつてる
 蜜のように拡がる 日の光を
 僕らもなめて 海にとけてゆく
 波を感じながら ゆれている
 波を感じながら ゆれている
 君の上にも日の光 僕の上にも
 チョコレート色した 君のおなか
 風さん どうも有難う
 小舟の旅は いつまで続く
 波を感じながら ゆれている
 波を感じながら ゆれている
Written by: Makoto Kubota
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