Songteksten

[Verse 1]
もしも 僕が今晩のカレーを
残さず食べたなら 良かったのかな
君はひどく顔をしかめて
もう食べなくていいよって言ったんだっけな
[Verse 2]
もしも 僕がいじめられたって
殴り返せるような人だったらな
君も今より 少しぐらいは
笑うようになるかもしれないから
[Verse 3]
もしも 僕が一人きりでさ
君に迷惑もかけずに いられたなら
でもさ それじゃさ 君を知らんまま
生きてくことになったかもしれないから
[Verse 4]
もしも 僕が嘘つきなら
こんな僕のこと 叱ってくれたかな
そんなたくさんの もしも話が
僕の部屋にさ 浮かんでいくんだよ
[Verse 5]
何にもない日々から
ヒビが入って そっから
たくさんのもしもが漏れ出して
いくんだ
[Verse 6]
今 目をつむって
耳を塞いで歩き出したよ
君の声も 君の笑顔も
見れないままだけど それもいいかも
[Verse 7]
嫌なもんだけさ
頭ん中から
消してくれたらな
良かったのにな
[Verse 8]
もしも 僕が正直者なら
これが最後だって信じてくれたかな
きっと君は笑ってくれるよな
みんな分かっているつもりなんだ
[Verse 9]
何度も君に言おうとしたけど
届くはずなくて おかしいな?って
君のとこへ行けたならな
でも 膝が笑うんだ ざまぁみろって
[Verse 10]
もしも 僕が生きてたなら
君に聞かせるため 作った歌
やっぱ恥ずかしくて 聞かせてないけど
歌ってあげたいな 僕もいつか
[Verse 11]
届くといいな 君にいつか
[Verse 12]
今 目をつむって
耳を塞いで歩き出したよ
君の声も 君の笑顔も
見れないままだけど それもいいかも
[Verse 13]
今 目をつむって
耳を塞いで歩き出したよ
君の声も 君の笑顔も
見れないままだけど それもいいかも
Written by: Shiina Mota
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