Paroles

弾けて 星の花
瞬いた銀河に咲いて
サヨナラ
知りたかった 恋をする仕組み
教えてほしい 不機嫌な顔の理由
何もかもが雲間に隠れて
大切なことは置きざり
いつから 見上げなくなった?
目映い夜空を
君と辿ったあの軌道を――
輝け!
なんにもなかったように 笑いかけた
何度でも はりさけて
君が君である限り
その度に 新しい宇宙が生まれるよ
この宇宙は もう拡がってしまって
本当の顔 見ることはできないね
だから今は
目を閉じて眠ろう
踊る星の子供たち
1200の波をかき分けて
ここから始めよう
始めるために終わらせよう
もっと
輝け!
あの目が眩しくて 背を向けても
信じてしまうんだ
伸ばす手が触れる奇跡
枯れた花がまた咲く奇跡
星のように響いた その声は
「きっと 好きでした」
何千光年 離れても
君が君である限り
また別の新しい宇宙で
会えるから
Written by: dawn-system
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