Paroles

壇上の絶唱家 いつまで
この戦場に花 添えてくれる
車窓から眺めた今世紀は
酔狂人達の巣窟で
壇上の絶唱家 いつまで
この戦場に花 添えてくれる
仰げば仰ぐだけ 尊くなるどころか
冷めきった残飯の様
觜崎橋東詰 横切るは姫新線と
なんか 三遊間に浮かんだ様な月を
唐突に思い出したって話さ
ふりだしは觜崎橋東詰 時折思い出しては
なんか 三遊間に浮かんだ様な月に
想いを馳せていたって話さ
Written by: オサキアユ
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