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スピーチバルーン - 夏のまぼろし
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Crédits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
スピーチバルーン
スピーチバルーン
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
中川 翔太
中川 翔太
Songwriter:in

Paroles

花は枯れて終わりの薫りと
窓から風
扉を開けたら
まだ君が
そこにいる気がした
夏の手前気怠げな君と
日陰に猫
下手に笑っては
いたずらに
答え合わせをしていた
明日が来れば何か変わると
願った今日を繰り返してる
日々のまにまに
移る景色に砂を噛む
糸は切れて君に彷徨った
愛には影
言葉なんて窮屈だね
一度だってうまく
伝えられないまま
最後の夏だった
眠そうな目で何を見てたの?
赤い夕陽 鈍色の街
心のままに移る季節を
歩き出す
会いたい人がそこにいること
ただそれだけで熱くなる胸
夏のまぼろし駆け上がってく
青の空
Written by: 中川 翔太
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