Top Songs By Ryohu Karuma
Lyrics
[Verse 1]
病的なまでに思慮深い奴の思考さえ
遠く及ばない
十周回った先で散る
瞬きの間に咲いて散る桜
眠る不発弾 かけるサブリ
イリーガル サブリ*
白日の下に晒す お前を腐らす
その目は口より雄弁に語る
分からなくなった
頭働かなくなった
クラッシャー
ベタベタ回らなくなった
くだらないよな やっぱ
ただ退屈が怖かった
流線型の感情
第二関節まで刺さる浣腸
満場一致のビッチ抱くよ
Bad胸くそ 舐めるasshole
酸いも甘いも おれの痺れた舌では
同じ 大差ない
貸したCDを返さない
あいつの顔さえ 今はもう遠い
思い出せない
フィルムと違って色あせないはずの
デジタルはデータごと飛んだ
いつか遊んだことも忘れて
名を尋ねて 「初めまして」
[Verse 2]
バケツ持たされて廊下に立ってた
あいつはきっと分かってた
おれは何も考えず椅子に座ってた
真っ黒な黒板に向かってた
いつの間にか大人になってた
憧れに自分を重ねた
おれはラッパーになってた
自分の歌歌ってた ここに立ってた
あん時おれが思ったこと
半分でも君に伝わってたら
勝手だがなんか変わってたか
だってまだ なんでかな
掴んで離したのはおれの方か
そうか 今更だな
目を覚まさなきゃな
なにも変わんねえ
前みたいに笑ってる
[Verse 3]
燃えて溶けて消えちまったあとに
何も残さないように火遊び
Jealous is gasoline 高カロリー
君とのfuckも恋愛のパロディ
おれはウォシュレットマン
水に流す ケツは拭かん
常に客観視 故にダンディ
垂直に上昇する逆バンジー
皆口を揃えて言う「飛び過ぎ注意」
心得てる
君も連れてく 運命の糸もつれてく
風俗嬢じゃクールじゃないな*
あの子が涙流した おれが泣かした
目を腫らした
鼻垂らしながら
あなたらしさってなんだ
お別れも間近 待ったなしだ
[Verse 4]
バケツ持たされて廊下に立ってた
あいつはきっと分かってた
おれは何も考えず椅子に座ってた
真っ黒な黒板に向かってた
いつの間にか大人になってた
憧れに自分を重ねた
おれはラッパーになってた
自分の歌歌ってた ここに立ってた
あん時おれが思ったこと
半分でも君に伝わってたら
勝手だがなんか変わってたか
だってまだ なんでかな
掴んで離したのはおれの方か
そうか 今更だな
目を覚まさなきゃな
なにも変わんねえ
前みたいに笑ってる
[Verse 5]
当然のように未来は
自分で切り開いてく以外ない
笑い話かエロい話をしないか
うじうじしてんのは嫌いだ
当然のように未来は
自分で切り開いてく以外ない
先の話か儲け話をしないか どうせ
なら思いっきり調子こきたいな
Written by: Ryohu Karuma