Lyrics

囁く声で名を呼んで
夜が君を透かしてゆく
まつげに触れた祈りのように
壊れた僕は綺麗でしょう
その肌に刻む旋律
甘く優しい毒のよう
閉じ込めるのは罰じゃなく
永遠を夢見ただけ
白い指先 震えるたびに
熱は薔薇のように咲き乱れ
愛してるなんて言葉さえ
脆く砕けた硝子みたい
Tied to love, can’t run far
冷たい唇に触れた夜
目を閉じれば世界が染まる
美しいまま朽ちること
それが君への祝福
鏡の中で微笑む君は
どこか僕に似ていたね
消えそうで、抱きしめた
でも夢はまだ醒めない
鎖の音が胸を刺すたび
誓いは甘く深く沈む
凍てついたその心さえ
僕の中でまだ呼吸してる
Tied to love, can’t run far
Written by: susumu.
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