Lyrics
[Verse 1]
打ち上げ咲いた 夏宵の花火
爆ぜた光に僕ら 無邪気に笑ってた
朧な明日を 疑いもせず
終わらない夏の日を 信じていたんだ
君が欠けた季節が巡る 僕らは取り残されたまま
受け入れられない運命だ
会いに行くよ 今 時を超えて
僕らがいた あの日あの夏に
LALALA 空は青くて
LALALA どこまで高く
未来なんて怖くはなかった
また君に会いたいと願うよ
胸が痛くなる程 強く
LALALA 時計の針が
LALALA 邪魔をしたって
もう二度と手は離さないから
もしも記憶が白紙に戻されても
心が君をまだ覚えてる
巻き戻せない 摂理に抗い
あと一度 もう一度 君を探した・ ・ ・
選ばされた未来はいらない
君がいない今日ならいらない
遠い面影に手を伸ばした
忘れないよ どんな時だって
僕らが見た 透明な景色を
LALALA 真っ白だった
LALALA 未来全てが
思い通りになると思っていた
OHOH LALALALA
ループする 後悔や痛みも
OHOH LALALALA
リープする 感情や希望も
失くしたものも 受け取ったものも
全部が僕らのもの
掻き集め 繋ぎ止め この手で書き換える 運命を
会いに行くよ 今 時を超えて
僕らがいた あの日あの夏に
LALALA 空は青くて
LALALA どこまで高く
未来なんて怖くはなかった
また君に会いたいと願うよ
胸が痛くなる程 強く
LALALA いつまでだって
LALALA 決して消えない
青と白の僕らの日々よ
Written by: 小倉しんこう