Lyrics

[Verse 1]
こたえなんて要らないと
きっと言う
あなたは優しすぎるよね
手を振るしぐさの中で
ほんの少し
こわくなるの
[Verse 2]
海の深さを知るには
泣いてみる
あなたが教えてくれたね
空の広さと笑えば見えてくるよ
青い地平線まで
[PreChorus]
「いつか会える」
内に秘めた約束だって
ぎゅっと胸を締め付けるの
絡みつくクレマティスよ
[Chorus]
荷物は軽いまま
鞄ひとつとエチュード
進んで
迷って
それしかできないから
いとしさこぼれた
走り書きだらけのノート
きっと朝陽に照らされるでしょう
花言葉を置いてゆくから
[Verse 3]
同時に背を向けあって歩き出す
ほんとはそうしたかったね
ずるいのもわかってるの
きっとわたし
すぐに振り返るの
[PreChorus]
凍る大地
燃える草原
輝くように
並んで見たその奇跡を
いつまでも忘れないよ
[Chorus]
さよならって言葉
いまは使いたくなくて
夜明けの旅人
道しるべもないまま
いつかはいいかな
偶然のフリをしたなら
あなたは少し微笑んでるの
困ったような顔のままで
[Bridge]
花びらひらひら
ひかりをあつめて
しずくがおちるよ
きらきら
乱反射しながら
[Chorus]
荷物は軽いまま
鞄ひとつとエチュード
進んで
迷って
それしかできないから
いとしさこぼれた
走り書きだらけのノート
きっと朝陽に照らされるでしょう
花言葉を置いてゆくから
[Outro]
こたえなんて要らないと
きっと言う
それでも探してたいの
あなたのいない空の下で
Written by: 北川勝利, 宮川弾
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