Lyrics

[Verse 1]
息をしてるから 狙われるの
遮断機が降りて 散乱したひかりが
空の縫い目へ飛んだ友だちが
皆眩しかった
さようなら言えるかな
さようなら言えるかな
太陽の目にやさしく射抜かれたぼくは
[Verse 2]
きみにもう会えないの?
葉末の水滴が 泣き止むころには
なにも知らぬまま わらう人たちも
さびしい海边で手を繋く人たちも
きっとみんな悪いひとじゃなくなるよね
カルミアは枯れて あの日から全てが
ぼくの中ですべてが 変わってしまいました
[Verse 3]
息をしてるから 狙われるの
あなたに手を振った 3号車の窓越しに
伏せた眼に溜まる たしかな光を見ました
さようなら言えるかな
さようなら言えるかな
心地いい海馬のなかでぼくは
あの光を 何度も繰り返す
[Verse 4]
呆れたまなざしの惑星たち およそ6億と
たくさんのぼくの友だち およそ6名と
それらすべてが嘘だったかのように
あなたとのお別れを きっと永遠に繰り返す
[Verse 5]
永遠に...
[Verse 6]
永遠に咲かない花がほしい
すこし報われるような気がする
きっとあいつらにはわからない そうだよね
息をしてるから 狙われるの
さようなら言えるかな
Written by: PostmodernHippie, みけたはな
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