Lyrics

今朝 地下鉄の座席から 目の前に
乙女が悲鳴を あげてた
次の駅まで降りる ふりをして
自分の運命(さだめ)を 切り拓く
小さなジレンマを 感じるのはきっと
何処かで君の名を呼ぶ 夢路のように
冷たい風に煽られて 行(ゆ)くほど
此処で摩天楼は 眠りに就く 大地へと
パリの街並みを眺めて 微笑みは
尋ねる勇気を 与える
神に縋る仏の 前にただ
信じる者は 救われる
目的と手段が 入れ替わるのは何故?
遂げる理由(わけ)を目指す 事柄の財産(Property)
拒み続けた 陽炎のような
危険に晒す 病に冒されたのは眸子(Eyes)
優しい言葉に 涙が溢れ
紅葉の色が変わる 黄昏の季節に
冬枯れは 今 影をやなせる
守りたい あの笑顔を見る Alfred・・・
Written by: 塩田大輔
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