onajisoranoshitade

Friends 最初の春 一人歩く 川に揺らめく花筏に 卒業の二文字が 遠い昔に感じるけど My love 眩しい夏 煌めいてた 君と海と遠い花火 「来年またね」と言った頬が染まってく 青い空から映した青春を 目を閉じれば思い出せる どんな花にも蕾の時代がある 歩き始めた僕らは今 きっと咲くだろう 同じ空の下で Why? 気づけば秋 色づくまち そして巡る冬も共に 遠く立つ山も 僕らを見守ってる 光り輝く未来に続く道 踏み出すのは怖いけれど みんなの笑顔と流した涙を 思い出せば歩き出せる 恐れずに行こう 同じ空の下で 新しい世界へ旅立つ僕らへ 忘れないで駆け抜けた日々 みんな離ればなれになったとしても 夢に向かい歩き出そう 栄光の道を それぞれの明日へ 同じ空の下で