Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Nover
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Nover
Texte
Lyrics
雨上がりの街 君と並んで
破れた傘を振って笑い合った
夕陽を乗せた風が吹いて
ひとつになる足音
いつものベンチで
君を待ってた あの日
差し出された 小さな手
交わした約束
たったひとつの 地図握りしめ
迷いながらも目指した
転んだ先で 見上げた空に
何度でも手を伸ばすよ 君となら
走りながら話した夢の続きを
「すぐには叶わないけど、でも」って
必死に話す君の顔
今もはっきり覚えてる
ずっと続くんだと
なぜか そう思っていた
思い出 重ねて歩くほど
明日は眩く
たったひとつの 地図握りしめ
迷いながらも目指した
転んだ先で 見上げた空に
何度でも手を伸ばすよ 君となら
過ぎた時間が教えてくれる
何度でも立ち上がる強さを
あの頃は怖いものなんて
何もなかった そうだろう?
たったひとつの 地図握りしめ
迷いながらも目指した
転んだ先で 見上げた空に
何度でも手を伸ばすよ 君となら
たったひとつの 地図握りしめ
僕たちは 旅をする
不安も迷いも 風に乗せて
何度でも手を伸ばすよ 君となら
Written by: Nover