Lyrics

うたた寝 蚊帳の外 何しとん
危ないよ せまる モスキート音
そんな君を抱え連れ戻そう 連行
お疲れさま 蚊取り線香
気付かなかっただろうか
君の額にできた道を
いつからだっただろうか
どこ眺む?外は夏 だった
地上の恋のうた
アルバム中 覗いたら
夕方 浴衣取りに行くからって
腕払って 10カラット笑顔みせる
僕は君を待ってる 鳥の群れが
君の上で舞ってる 天使の輪っかに擬態する
いつの日にか僕らの恋が
3000年の時を駆けますように
さざ波が揺れる 気持ちは揺れず
またねを胸に秘める
僕らを励ますまねきねこ 名は知らず
湯を沸かすほど熱いよ 花開く
ここにいるから 僕も行くから
夏空が続いてる
思い出はある日 祭囃子帰り道の中 言ってた
わたし病 あんたと長居はない 話だった
君の目 俯き隠して
かくして包帯取ったり酔ったり余裕ぶり
僕はフキゲン
また僕と再起動
はじめようか第二章
毎日を楽しもう 満身創痍に
スパンコール光る蛍 絆創膏だよ
リズムに乗ってみようか
妖精が森の民に出動要請
いつまでも続けるから
この池は大きな海の生みの親さ
地上の恋のうた
産まれは土の中
ねえ私はどこに行くのかな?
僕は手を繋いで黙り込んでいた
草が揺れる 黒い影が忍ぶ
僕ら見てる猫の瞳 蛍色だったな
いつの日にか僕らの恋が
3000年の時を駆けますように
さざ波が揺れる 気持ちは揺れず
またねを胸に秘める
僕らを励ますまねきねこ 名は知らず
湯を沸かすほど熱いよ 花開く
ここにいるから 僕も行くから
遅刻して向かうね
土からみた地球では
何者にも希望を奪われない
宇宙が一番遠い場所だから
ブラックホールも怖くないもん
僕らを励ますまねきねこ 名は知らず
湯を沸かすほど熱いよ 花開く
ここにいるから 僕も行くから
夏空が続いてる
Written by: MC MOGURA
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