Lyrics

蹄鉄鳴らして 薄紫の宇宙(そら)を駈るcowboy
四番街の星雲(ネビュラ)横切って夜を穿った
瞳の奥のきらめく銀河をただ探すcowboy
つのる想いは幾千光年を飛んでいく
消えない残光(ひかり)の軌道追いかけて
幽かに軋むラムダの隙間 指先まで遠く
冷たい真空に身体ゆだねて
臆病な心臓(こころ)拍車をかける
無重力のtiny tiny cowboy drivin' dive 君の住む惑星(ほし)へ馳せる
少しlonely storyとwarp lagに酔っていて
ちっぽけなtiny tiny cowboy
Drivin' dive 君の見る夢を駆ける
いつか見た流星を追い求め奔る 蒼色の駿馬
たてがみ揺らして 紫紺の銀河を薙ぐtiny cowbow
一番街の恒星(オグマ)の輝きで君を探した
瞳の奥で濁るバルジの虚(うろ)が騒ぐcowbow
旅の行方を占う斥力に弾かれて
消えない残光(ひかり)の軌道追いかけた
幽かに歪む真円の奧 誰かの声がする
冷たい真空に身体ゆだねて 臆病な心臓(こころ)拍車をかける
Written by: Mysteka
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