Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
長嶋水徳 -serval DOG-
長嶋水徳 -serval DOG-
Gitarre
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
長嶋水徳 -serval DOG-
長嶋水徳 -serval DOG-
Texte
PRODUKTION UND TECHNIK
長嶋水徳 -serval DOG-
長嶋水徳 -serval DOG-
Produzent:in

Lyrics

見え透いたような
其の息伝う
見え透いたような
其の目は黒く光り続けている
夏が過ぎてから何年経つ?
1+1=2が解らず
路頭にくれた身体を照らす
壊れた手足で火種を掬う
嵐の前の静けさが呼んだ
滴るような昨日を憎んだ
メーデー、いつか飛べるよな
メーデー、おれら死ぬんだぜ
君がくれた名前、本当はずっと憶えていたかった、酷いね。
君がくれた拳銃、撃てずにずっと隠している心、痛いよ。
ひとりだけ
ひとつだけ
孤独な影に惹かれた俺らは
あの日の夢を諦めきれない
叫ぶようなギターがずっと好きだった
叫ぶような俺らでずっと居たかった
何もしない
何も出来ない
何もしない
何も出来ない
頭上から見えたこの部屋で
頭上から見えた箱庭で
とりとめもないこと考えて
とりとめもないこと繰り返す
生きるか死ぬかそのどっちかで
0か100かそのどっちかで
いつまでも笑っていようぜ
いつまでもこうしていようぜ
熱帯夜はもう過ぎたから
そう約束した
君がくれた其の手、本当はずっと繋いでいたかった、弱いね。
君がくれた拳銃、撃てずにずっと隠している心、剥がれろ。
俺らが死ぬ時声を失くすだろう
だからか吐息をずっと集めている
夜中の水面にゆらめくライター
あぁ、火が冷たい you will too flying darkness 『GOFLL』
君がくれた名前、本当はずっと憶えていたかった、さよなら。
君がくれた其の手、本当はずっと繋いでいたかった、さよなら。
ひとりだけ
ひとつだけ
Written by: 長嶋水徳 -serval DOG-
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