Lyrics

淡い香りは口ずさみ月を待つわ
夜は夢だけでは香らない top note
襟元に残るシトラスに苛つき 冷え切った体温で擦り消しては
夢にまで出てくるおつもりですか
甘い香りにはタイムリミットがあるの
淡い香りは口ずさみ月を待つわ
夜は夢だけでは香らない
淡い香りは口ずさみ月を待つわ
夜は夢だけでは香らない top note
音でも色でもないそれは変化自在で 表情を持たない私を嘲笑うかのように
知らぬ香りが顔を出す頃聞いても見ても触っても
香り慣れない last note
淡い香りは口ずさみ月を待つわ
夜は夢だけでは香らない
淡い香りは口ずさみ月を待つわ
夜は夢だけでは香らない top note
人肌寂しく感じるあの香りをあなたは秋の訪れと
夜長も末長く熟れた果実よ
苦い思い出にも タイムリミットがあるの
淡い香りは口ずさみ月を待つわ ムスクがつきまとう
あの曲のラストノートが頭から離れない
夜は夢だけでは香らない top note
Written by:
instagramSharePathic_arrow_out