Lyrics

子供が親と 一緒に過ごす
時間はほんの いっときなのさ
十八俺は ふるさと離れ
いつしか半端な 生き方してた
こんなこんな 俺のため
どれだけ涙を 流しただろう
男が母を想う時
詫びて悔やんで また詫びて
男が母を想う時
なんでまぶたが濡れるのか
年齢よりふけた 写真の母よ
心配ばかり かけてた俺さ
孝行したか 母の日さえも
電話のひとつも かけないままに
バカなバカな 俺だけど
あなたに逢いたい 夜空の星よ
男が母を偲ぶ時
詫びて悔やんで 恋しくて
男が母を偲ぶ時
ひとり懺悔の酒になる
男が母の墓の前
詫びて悔やんで 手をあわす
男が母の墓の前
涙拭いてもまた落ちる
涙拭いてもまた落ちる
Written by: Katsumi Sato, 西尾澄気
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