Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
POP ART TOWN
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
キタノコウヤ
Komponist:in
なるおさやか
Texte
Lyrics
[Verse 1]
木漏れ日 鳴く
鳥たちと 逆光
僕ら寝言みたいに
浅く息を吸う
[Verse 2]
さんざめく光と
冷たさを纏う
気だるい空気が
朝を運んだ
[PreChorus]
通り雨が 過ぎた街が
輝いてみえた昨日は去って
暑さだけが 残る今日が
容赦なくドアを叩いた
[PreChorus]
待ちわびてた 景色さえも
青すぎて涙こぼした群青
明日は晴れるかな
[Chorus]
小さな私と
錆びついた青春が
褪せるほど
溶けるように
世界はまわってく
[Chorus]
朝焼けとエメラルド
光追いかけるほど
すり減ってゆく 心さえ
隠し事にして
[Verse 3]
飛行機雲 窓からなぞって
重たい瞼に光が刺す
[Verse 4]
巡りゆく記憶と吹き抜ける風は
朝露みたいに消えてしまった
[PreChorus]
帰り道に君が言った
言葉が頭の隅に残って
懐かしさが残る今日に
寂しさがドアを叩いた
[PreChorus]
さよならさえ分からなくて
目を閉じて涙こぼした群青
明日も晴れるかな
[Bridge]
どこまでも
続くような真っ暗な道と
むせかえる日々が
続くとして
[Bridge]
偽善のような
感情論ではなくて
少しの勇気だけ
見つけ出せたなら
[Chorus]
小さな私と
錆びついた青春が
褪せるほど
溶けるように
世界はまわってく
[Chorus]
朝焼けとエメラルド
反射する光が満ちてゆく
溶け出してゆく 心だけを
抱きしめて
[Chorus]
小さな私と
溶け出した青春が
焦るほど
瞬くまに
世界は変わってく
[Chorus]
朝焼けとエメラルド
光さらされるほど
セピアに褪せる 残像さえ
置き去りにして
走り続けてく
[Outro]
続けてく
Written by: なるおさやか, キタノコウヤ