Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Toki
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Toki
Komponist:in
Lyrics
ドアを開ければさ
しっぽを振って駆け寄る君は
どんな時だって
僕の帰りを待っててくれたのに
最後にただいまと言えなかった
そう優しく撫でれば
僕の手を舐めて甘える君は
どんな時だって
この心に寄り添ってくれたのに
最後に抱きしめてやれなかった
立ち昇った白煙には
旅立つ君の姿に見えて
微かに残った薄片も
今はただ愛しくて
灰になっても
抱きしめる
君の温もりを感じている
灰になっても
愛している
君はいつまでも
僕らの家族だから
Lovely bones
ずっとずっと
ここにいるよ
もうあれから月日が経ったけど
君は元気にしてるかい?
どんな時だって
この想いを伝えられたはずだけど
最後は唄にして届けるんだ
白くて小さいチワワで
“チッチ”と名付けられた君は
僕らの家族でよかったかい?
僕らといても幸せだったかい?
灰になっても
抱きしめる
君の温もりを感じている
灰になっても
愛してる
君はいつまでも
僕らの家族だから
Lovely bones
ずっとずっと
ここにいるよ
突然、母からメッセージ
駆けつけたが既に
君は固まっていた
震えた手でそっと撫でると
少しだけ温もりを感じた
旅立ちの別れは哀し
でも君が残した家族の証
ありがとう
ペンダントに刻む足跡
大切にするよ
Written by: Toki