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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
上城アオイ(CV: 後藤彩佐)
Künstler:in
霜月はるか
霜月はるか
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Aira
Aira
Songwriter:in

Lyrics

孤独だった
脆い心音
描いた青に
重ねた透明
 
静かな町で彩る
自分という弱さを
潮風に乗せてみたら
誰かに辿り着くかな
 
帰り道に
1人だった
淡い海色
少しやさしくて
 
香る景色は色褪せず
涙の足跡飛び越え
瞼開いたその先に
夕日が溶けてく
蒼が花開く
 
穏やかな時を祈って
眠りにつく夜更けへ
後悔が残らない夢を
想像して息を吐く
 
帰り道は
雨模様で
靄がかかる
どこか懐かしい景色
 
夕暮れ響く鐘の音は
ひとけのない季節をゆく
止まった時計の針のよう
ずっとこのままで
 
荒ぶる風はいつか
そよ風に変わるのだろう
居心地のいい世界が
ありふれるまで
 
香る景色は色褪せず
涙の足跡飛び越え
瞼開いたその先に
夕日が溶けてく
蒼の咲く街で今
Written by: Aira
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