Lyrics

からっぽの毎日を
何気なく過ごした
上手く笑うことさえもまだ出来なくて
君が呼ぶ声がしたんだ
何故だろう?振り向いたら
涙が零れ落ちてた
優しく僕を包み込んでくれたから
今でもまだ覚えてるよ
消えない
モノクロの景色が
いつの間にか突然
カラフルに染まり始めた
君に出会えたから
「ありがとう」って君に
心から伝えたい
向き合う強さをくれたね
道標となって
雨のち晴れ予報
君だけ雨模様
ぐちゃぐちゃになって泣き崩れた君の姿
その涙の裏側を
僕はもう知っていたけど
辛くて二人泣いてた
無理してぎこちない笑顔ならしなくていい
1ミリずつ進めばいい
此処から
泣いて笑って転んで
繰り返す日々だけど
陽は沈みまた昇るから
明日を迎えにいこう
誰かのためだけに
生きて支え合えたら
そこにあるのかもしれない
幸せの在り処は
未完成な僕が
全て捧げたい
届くのかな……
モノクロの景色が
いつの間にか突然
カラフルに染まり始めた
君に出会えたから
「ありがとう」って君に
心から伝えたい
向き合う強さをくれたね
道標となって
泣いて笑って転んで
繰り返す日々だけど
陽は沈みまた昇るから
明日を迎えにいこう
「ありがとう」って君に
伝えたいことがあるんだ
「君が好きなんだ」
Written by: GAKU, HIRO
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