Spring Rain

通り雨みたいに きらきらしてた あの頃はきっと

いつまでもそのまま 変わらない毎日を信じてた

でもね あの日から動き出した

それはまるで 突然晴れた空みたいな 始まりから

めぐり繋いでいこう そう沢山の 想い 言葉あつめて

決して消えない私だけの とてもとても大切な

小さな足跡 ほら ここにある

歩き出した音に わくわくしてた あの頃もきっと

忘れてしまってた 新しい出会い別れもあると

いつか 憧れた未来地図は

君と君と私 少し違ったような 描いていこう

今日が雨降りなら きっと明日は晴れた空が見れるから

誰も知らない物語なら いっそ それを作ればいい

真っ白なキャンバスに描こう さあ

誰かの笑い声と 届けたいこの気持ちが 交差して混ざり合う

溶け出したしずくが 新しい色を作りだす

めぐる めぐり繋いでいこう そう沢山の 想い 言葉あつめて

決して消えない私だけの とてもとても大切な

小さな足跡 ほら ここにある