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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
たけ
たけ
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
たけ
たけ
Komponist:in

Lyrics

想像したのこの世の摂理を
そう火が出来た訳を
真っ赤に真っ赤に伸びる火炎が
ほら忌まれていたから
想像したの我等の愚行を
そう水を請うことを
やっぱりしっかり搾取をするの
いじっぱりな私みたい
来世では鍛え抜いて
美味しい所だけじゃなくて
見えていない部分も愛され
必要十分な関係になりたい
やれ無様な眼差し
じっくりじっくり煮詰めて行くの
夥しい憎悪を
優しく優しく蝕んで行くの
迫真の泣き面
融通無碍かと諫めるふりをする
容易いあの「さよなら」
何時からかこの静寂で
業火に高嗤う事や
水の中で口付けする
夢に支配されたのさ
自ずからこの時間は
何処まで溶け出して仕舞うの?
あなたとだけ不死の時を
この身で実感したかった
無知の侭で逸れた心を
如何して取り返すと云うの?
要らないわ何故なら既に
氷の様に冷えちゃったのよ
見える様で何も見えず
人知れない反芻の坩堝へ
手を振って蹴り倒せば
二度と繰り返さないでしょう?
堕ちて逝った建前の底に
息を潜めた本音の全てが
知らぬ間に閻魔へ哀れな魂を
鬻いで仕舞うのさ
真っ赤な真っ赤な苺を喰えば
ほら毒に気付かない
証拠が嘘吐き事実は指を突く
さあ氷山の一角にて
Written by: たけ
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