Lyrics
138億歳ぽっちのこの星で
十数年しか生きていない私が思うこと
たくさんの幸せが集まってできる世界は
名誉や権威よりも美しいよ
最初はこの星は平らだとされていた
ある偉人は球体だと唱えた
そうしたら誰もが仄暗い世界の端っこで
涙を流すことはないから
ほら空まで達して
今より遥か彼方の未来を僕ら
掴み取って離さぬように
気づいて
世界には多すぎるくらいの
あなたのための人がいることを
100年前後の短い時間の中で
十数年すでに生きてしまった僕が思うこと
たくさんの苦い思い出で着飾った心は
希望や祈りのように美しいよ
最初は神様が動いていると思っていた
ある偉人は天国は動かないと言った
世界の真ん中を決めてしまったら
この星がまん丸な意味がなくなっちゃうから
暗闇を照らして朝まで
醒めない夢を見ていたんだ僕ら
崩れる自分を守るために
愛してくれたら
これからまた明日
生きることが楽しみになるんだ
ねえタイムマシーン教えてほしいの
あと一体どこまで行けるのか
時間が許す限り
生きてみようと思うけど
怖いからせっかくなら
ゆっくり流れる
時間の旅を共に味わいたい
あの夕日めざして
舵を切る僕ら今
空飛ぶ渡り鳥のように
ここじゃないどこかへ羽ばたくの
抱き締めて離さないで
僕らの世界は紛れもなく今
僕らのものさ
僕らの思い通りさ
we hold hands each other
we must not protect ourselves
you are not lonley
so you don't have to be afraid of your future
and must remember
you are beautiful
and we are one world
we are a family
Written by: たけ