Upcoming Concerts for Misfit Planet
Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
ミスフィットプラネット
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
ちば
Komponist:in
Lyrics
[Verse 1]
なんだか僕らの毎日は厚い雲に
覆われているみたいでグレー。
制服の中のすましている君は
本当の君じゃないことも知ってる。
[Verse 2]
だけど手に汗握る瞬間は
わりとよくある話に埋もれた。
それもこれも僕にとって特別なら
それでいい。
[Verse 3]
いつか色褪せても瓦礫の中に
紛れても、きっと探し出せる。
あの時の匂いとか?
いつか枯れ果てても
バケツいっぱいの水をやろう。
水槽のメダカだって
活かしておかなきゃだ!
[Verse 4]
教室の窓枠分の空から雨が滴って
気分はちょっぴりブルー。
[Verse 5]
誰彼構わず泣いてた
あの人の気持ちも今なら。
オトナになった僕らにとって
無関係じゃない。
[Verse 6]
いつか疲れ果てても
疑いの目が晴れずとも
きっと見つけ出せる。
自分なりの正義とか?
いつか枯れ果てても
バケツいっぱいの水をやろう。
花壇に群がる蜂と蝶にも春が舞う。
[Verse 7]
教科書に書いてあることだって
数年後塗りかわって
信じられるのは落書きだけ?
[Verse 8]
いつか色褪せても
思ってた道とは違うくとも
今でも口ずさめる、
あの時の好きな歌。
[Verse 9]
枯れ果ててもできる限りの
水をやろう。
どこまでいっても繋がれないけど、
そう、
ステイユーアンドアイ
絡まってる滑走路
クラウチングスタートが出遅れて
問題は砂埃の渦中にある?
触れられそうな手、
最後の花火が上がって。
靄の向こうに虹がかかる。
夜行バスで見た日の出。
知らない誰かと肩組んで
無理やりでも泣いてみようか。
ゆけ
Written by: ちば