Lyrics

[Verse 1]
それはそれは仲の良い間柄だこと
誰もが認める親友なんて
僕達大人になってもずっとこのままでいれるのかい
それはそれは些細なキッカケで跡形もなく崩壊まっさら
その日から居ない見えない声すら届かない存在に降格
[Verse 2]
いじめの酷さには人それぞれの見方があるだろうが
俺に言わせりゃどれもクズ
比べるまでもない鬼畜の所業
言い訳ならば閻魔の前で
目を逸らさずに堂々と言いなさいよ
厚かましいあなた方ならきっとできるんじゃないかな
[Verse 3]
聞こえてんぞその声
あぁ聞かせてんのかなるほど
つまんねぇぞ薄ら笑い
まぁそんなことよりさ
[Chorus]
負けるな透明人間達よ
今を止めたくなる程辛くとも
分かり合えない人間達よ
やっぱどう考えたってお前が悪い
[Verse 4]
「でもやられる方も良くない」とかさ
「争いはやめて平和が一番」
なんて知ったふうな口利く馬鹿共
そこに並んでよく聞けよ
尊厳を失った人間に争わず得る平和なんて無い
事なかれ主義極まれば助言に似せた暴論だな
[Verse 5]
分かってんぞその視線
また次の悪行の企て
群れを成して薄ら笑い
まぁそんなことよりさ
[Chorus]
負けるな透明人間達よ
夜は溺れる程泣く日々でも
分かり合えない人間達よ
やっぱどう考えたってお前が悪い
[Verse 6]
うるせえ
[Verse 7]
誰がなんと言おうと味方でいよう
拡声器持って校庭で歌ってやる
[Chorus]
負けるな透明人間達よ
[Chorus]
負けるな透明人間達よ
今が死にたくなる程辛くとも
分かり合えない人間達よ
やっぱどう考えたって同情の余地もなく
お前が悪い
Written by: 鬼頭大晴
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