Lyrics

さて木枯らし 名前の付いた雨が風が
上場悪戯を拵えて向かって来るのです
ほら快速列車が僕を置き去りにする時
胎動新たな命は芽吹き 又亡くす事も
途中最も良質な関係も現状も変更だと
久しく以って契って愚痴を吐くのです
落とし前は付けて貰います何時も只々
悔しいのです
嗚呼!無論過剰攻撃です
この裏ならば何れだけ楽だっただろう
喜ばしい彼辺此辺が降りかかろうとも
僕は虚しいのです超正気で生きようと
後の祭なのだ言質取った尊厳も策略も
直ぐ灰となって欲しいのですどのみち
逸れてはすっぱ抜かれてしまう世界等
僕には必要は無いの焦げてしまうが∴
まだ暗いね 名前の無い未来も世界も
薄靄仮令次元が僕を置き去りにしても
哀しいのです
嗚呼!無論波状攻撃です
物真似は物真似の儘で写らぬ恨みさえ
孕んだ様子を感じ取る人寂しいのです
軋轢だらけの世界の事其の儘気にせず
しれっと生きて死ねれば本望なのです
ただ其の間位三食食し瑞夢を見て午睡
この幸福を反芻した様な暮らしを僕に
美味しい旬の儘で与えて欲しいのです
いえやはり結構です
Written by: たけ
instagramSharePathic_arrow_out