Lyrics
変わらずまた朝陽が上る世界の美しさ
窓から差し込む天使たちのお迎えみたい
あの日奏でたトレモロの残響音が聞こえる
奇跡を求めて必死になったあの頃の汗が弾ける
全部幻だったの
自然と生きる僕たちは救われる?
天国のように誰もが傷つけず
楽園のように癒しが溢れるような
命を持つ全ての色で描かれた
醜い争いのない素晴らしい世界を
景色を
強さを
抱いたんだ
「神様どうか僕たちに与えてください」
「自然と生きる僕たちを救ってください」
東京 雨 自由 知らない
僕は 息を 吸った 吐いた
目を 瞑った そして 見えた
遥か 彼方で 溢れる
自在に踊る夜空のオーロラ
砂漠で乾いた誰かの涙
雨水を飲んで吸って吐いた
天女の唄と翡翠の蓮の葉
全てが美しい
体が疼く
「ここではないどこかへ」
手を取り引いた
僕らの夜明けは
誰1人知らない!
本当の僕が
ついに来た
僕らの明日は
神秘の宝玉のような
Written by: たけ