Lyrics

長く張り付いたままの影を引きずって歩いていく
重く差し掛かる月の光浴びながら夜は長く
待っていたって来ないモノを待ちながら
笑顔つくり損ねてもきっと
僕らきっとうまくやれるはず
僕らきっとうまくやれるはず
またすぐ楽になるからと励まして
僕らきっとうまくやれるはず
僕らきっとうまくやれるはず
だからあとは任せて
のどに刺さったまま
吐き出そうとしても抜けない骨
濡れた掌や髪のニオイとか思い出して
寒くなる季節
まぶしくてうつむいても
冷たいビールで暖めて
僕らきっとうまくやれるはず
僕らきっとうまくやれるはず
ホントはそんなことないと誤魔化して
僕らきっとうまくやれるはず
僕らきっとうまくやれるはず
だからあとは任せて
雪の降った坂道
転げ落ちたみたい
まとわりついたもの全部
溶けてゆく
高くなる月とあの窓の明かり
好きも嫌いも全部持って
僕らきっとうまくやれるはず
僕らきっとうまくやれるはず
そんなにいいものじゃないと慰めて
僕らきっとうまくやれるはず
僕らきっとうまくやれるはず
だからあとは任せて
だからあとは任せて
Written by: ヤマモトダイジロウ
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