Lyrics

変わり果てた世界を傘の穴から覗く
それでもこの地を踏み鳴らす
望んでないと今になって皆言う欲にくらんだ過去を睨んで
赤信号はみんなで渡ろう そしたらきっと赤い花が咲く
怖がって直視できなくなったその旅路を導くふりで
同じ世界を歩いてきたと操られては人のせいにして
ほら今だって逃げたくなって 同じ曲がり角繰り返して
その日その1ページ刻んだ 自分で選んで 生きてるってこと
また幾つも 夜を越えてく 限られた時を生き急いで
瞬く線を つないだ奇跡 操り人形の腕を払って
すべて推し測る未来に拳を突き付けて 君を失くさないで
ありのままそこに佇んでただ虚空を眺めていた
明日に追われるのに疲れきって漂って溺れていた
日々姿を変えてゆくのに 気づきもしないで
悲劇のフリして ちっぽけだと分かってるだから
流れてゆく 悲しみさえも 今を生きてるんだ此処に立って
瞬く星を 見ないでいた 美しさに気づく時まで売って
どこに行こうと言うんでしょう 君は君のままで居ればいいの
ありもしない不安煽ってモニター越しの予言信じて
置き忘れた未来予想図はあなたの胸の奥もう持ってるんだ
また幾つも 夜を越えてく 限られた時を生き急いで
すべて推し測る未来に拳を突き付けて 君を失くさないで
Written by: Heliostrope
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