Lyrics

階段を登るその途中には
目を覆いたくなるくらい白い景色が広がってて
不自由なく育った僕らだから
好きなことだけやっていたいのだ
、、、なんてね
今だけはそっと迷いに蓋をする
誰もがひとりぼっち 決めるのも自分次第だから
溢れ出る泉に流され
感情の河を泳ぎ切る僕を見ていて
都会の暮らしは疲れるだけと誰かが言う
それはそれでグー
、、、なんて嘘です
答えのない生活を導く
コンパスをひとつ胸に掲げよう
さよならひとつ口にする度
僕らはひとつずつ大人になっていく
言葉と引き換えに
あー登り切ったその先で
下界の平和を祈ります
あー疲れ果てた体には
渇きを癒す潤いの水を下さい
Written by: 鳥羽田 祐至
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