Lyrics

[Verse 1]
しらじら 窓辺を悲しみが
覆っているけれど
いいのさ 正月のこの街
いつでも晴れだね
冬来たりなば
[Verse 2]
歩こう 鈴懸の並木道を行こう
揺れる 鈴懸の実に手が届きそう
冬の太陽 日差しを受けて
キラキラ光るのは夢の結晶
溶け出していてついてを繰り返すものさ
[Verse 3]
無駄遣い 覚えるのは易しい
そしてまた楽しい
アーモンド ピスタチオを割って
落花生を放って
日が暮れてくよ
[Verse 4]
おいで 鈴懸の並木道を行こう
揺れる 鈴懸の木の果実は食えない
構わないさ たち枯れるビル
キラキラ光るのは夢の結晶
溶け出していてついてを繰り返して叶う
[Verse 5]
あぁ 柊 尖った葉の先で
心を守ってるの
冬来たりなばさ
[Verse 6]
歩こう 鈴懸の並木道を行こう
揺れる 鈴懸の実に手が届きそう
晴れ着を着て柏手打てば
誰かに響くだろう
日陰の雪
溶け出していてついてを繰り返して春が
[Verse 7]
春よ来い
Written by: Takaki Horigome
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