Lyrics
あの日繋いだ手の温もり
そんなもの忘れるくらい時間は過ぎた
あの日のキスの感触
そんなもの記憶から消えるほど
僕は大人になった
明日は雨
弓矢を引いて
僕めがけて
全ての音を
塞いだ耳で聞いても
君はどこにいるの
夜汽車の通った轍は見えているのに
道の先は遠く
僕は石ころだらけの帰路を急ぐとするよ
僕はここにいるよ
流星の雨が降ったあとの夜空の静けさよ
離れた時間は長く
その分また出会えた時の事を祈って
また愛の恋のって言葉を
ずっとずっと囁いていて
喜べる日が来るまで
Written by: たけ