Lyrics
どうしようもなく 逢いたくなる
この東京には あなたがいる
見知らぬ誰かと
さよならさえ 云えなかった
ふり返らず 消えた背中
まだ 愛してる
淋しさを まぎらすために
花を飾り 暮らしてるわ
帰りたいの 熱いあなたの胸に
帰れなくて 今も一人よ
ワイン色に 染まる黄昏の街
重ねた夜 映すように 灯がともる
何もかもが 恋しくなる
髪を撫でて 口づけして
あたためて欲しい
ルージュの色 選ぶたびに
あなたの顔 浮かんでくる
吐息 溢れるの
眠る前に 香水つけて
この素肌を なぐさめても
帰りたいの 愛が全ての日々へ
帰れなくて 流されるまま
ワイン色に 濡れるうたかたの街
面影だけ ただ儚く 揺れている
帰りたいの 熱いあなたの胸に
帰れなくて 今も一人よ
ワイン色に 染まる黄昏の街
重ねた夜 映すように 灯がともる
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