Lyrics

まだ少し濡れてる髪
裸足に余るサンダル
左手には燃えるゴミ
右手に君の温もり
星が浮かぶ⻘い水槽に2人
泡はいつか消えてしまうと
知っている
君のそばにいると
焦がれていくこの心
ヒレの先まで君に染まった
赤い金魚
もうこれ以上
好きになるのが怖いの
部屋着の君の匂い
このまま染みつけばいい
ワンルームに入りきらない
君と私との未来
2人せーので火をつけた線香花火
胸の奥をチクリと刺す小さい火花
君を失うこと 今何よりも怖いよ
温かい腕の中のぼせた
赤い金魚
君を知らない
私にはもう戻れないよ
ずっとそばにいるよ
小指で結ぶ約束は
強く引けば解けてしまいそうな
赤い糸
君のそばにいると
焦がれていくこの心
ヒレの先まで君に染まった
赤い金魚
もうこれ以上
好きになるのが怖いの
Written by: MEG.ME, Mami Daito
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