Lyrics

立ち籠める表情に
かかる霧晴れずに
飽きもせず自傷行為
肩まで浸かりきった
過剰摂取強烈な
空想のメランコリー
空回る人生は
誰が見ても滑稽で
ままならない日常が
垂れ流されていく
妥協熱中退屈の
食傷にまみれた消費して
儚い言葉紡いで
焦燥して消耗していた
失くした焦点
みすみす逃した脚光に
照らされて逆効果
うたたって歌うたってくらくら酩酊
つらつら迷い歩いて
暗転幕上がって深く潜って
疲れて浮かんで
うたたって歌うたってくらくら酩酊
ふらふらと揺蕩って
急転塞ぎ込んで雨降られて
もう無駄って知って
失ってく体温と
まるで入れ替わるように
突き刺さる叫びが
鳴りやまなくなって
過剰摂取強烈な
本当のメランコリー浴びた
隙間から溢れ出した
言の葉を拾い集めて
偽りの羽をつけて世界に放った
言えない答え抑えて
本当は凍傷してた
失くした焦点
どれだけ正しても虚像に
騙されて狂騒乱
うたたって歌うたってくらくら酩酊
つらつら迷い歩いて
暗転幕上がって深く潜って
疲れて浮かんで
うたたって歌謳ってくらくら酩酊
ふらふらと揺蕩って
急転塞ぎ込んで雨降られて
もう無駄って知って
うたたって歌うたってくらくら酩酊
つらつら迷い歩いて
暗転幕上がって深く潜って
すぐ苦しくなって
うたたって歌うたってくらくら酩酊
ふらふらと揺蕩って
急転塞ぎ込んで雨降られて
どっか行った沸点
Written by: Polysha
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