Lyrics
僕はヒトで翼もなく
毎日をただ暮らしてく
いくつもの惑星を廻り旅する
物語の夢を見る
煙の中を歩く
手探り何処までも
キミの知らない場所へ
きっと連れてゆくから
見上げた空
駆ける
今僕らは
飽くなき旅人さ
キミの瞳が水晶のように輝いて
走りだしてく
二人手を繋いで
消えないで
消えないで
通り過ぎる季節が問う
このままココにいるつもり?
分かってる
少しだけの寄り道さ
でももう見えないんだ
光に吸い込まれた
さよならの優しさが
胸を射す程に
キミが泡に溶けてく
見上げた夜
馳せる
伸ばした手は
もう届かなくて
雪が舞い滲む夜空に消えてく
こんな苦しいなら
僕でいたくない
キミがいなくなってから
僕は少しだけ弱くなって
心を埋める景色を探してる
自分でも馬鹿みたいだって
笑ってはまた繰り返した
もしも翼を持っていたら
逢いにゆくことが出来るだろうか?
それなら僕は何もかもを捨てるよ
そんな僕を見て君は
笑って許してくれるかな
見上げた空
叫ぶ
今想いが溢れだしてゆくよ
キミの瞳は水晶のように輝いて
走りだしてく
二人手を繋いだ
消えないで
消えないで
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