Lyrics
三度目の夏が来た
君の青い自転車は錆びてる
ココロがキュッとなっても
まぶた閉じて思い浮かべてる
波に流されて行った
砂の城を今も探してる
置いてけぼりになっても
悪い予感だけはしないから
あの山の向こうの景色も
あの海の彼方の言葉も
あの空の上の優しさも
君のためにならどこへでも
行けるはず
永遠に騙された
僕のことを今も笑っている
ありがちな言葉ほど
胸にこびりつくのは何故だろう
あの山の向こうの景色も
あの海の彼方の言葉も
あの空の上の優しさも
君と一緒ならどこへでも
行けるはず
Written by: 岡本ジョウ