Lyrics

嗚ーー呼ーー
秋の鳥が飛んでゆく
痴れ人は狂い果て
邪悪な祭儀 降る災禍
少女一閃 暗雲霧散した
やがて別る門出 彼岸へ
嗚呼 高き雲間を鳴き渡る
此岸を離れ
常世と結び
刻は過ぎ去り
四散した
在りし日の幻想
いと悲しけれ
残滓も無く
消えた
「神女劈観」は本来はこれにて幕を閉じます
ですが本日それに一筆加えて
皆さまにお聞かせいたしましょう
高潔であれ
友に誇れるほど
双星の流星が落ち
荒波断つまで
かつて鶴が帰った時
天地のどこにも拠り所がなく
一人 孤独に去りました
ですが今は
新旧の友が宴席を埋め
共にこの時を過ごしております
Written by: Dou, Yu-Peng Chen
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