Lyrics
一瞬全て投げてしまいたくなって旅に出るように、リバティーンズを聴いた
子供の頃の愛読書のような話に
アスファルト アイスのよう溶けた私も
目の前にある幸せを見落として不幸だなんて叫んでしまう
そんな私と君はいてくれる?
17歳とデニムブルージーンズをずっと持っている
生ぬるく味のしない夏の風に吹かれ汗が冷える
暖かい街の底を一人歩いている
私青く冷たく光れ 夢見たら空を飛ぶ
薄氷の上を遠く旅してみたい 裸足で駆けてみたい
あの頃読んだおとぎ話を忘れてもロマンは今も
味のしないガムを捨てるよう ギターの弦の張り替えは面倒だけど
ヤバい散らかった部屋リバーブが残る
暖かい街の底を一人歩いている
私 青く冷たく光れ 夢見たら空を飛ぶ
暖かい街の底を一人歩いている
私 青く冷たく光れ 夢見たら空を飛ぶ
Written by: モリオ タクム