Lyrics
くだらない哲学を
紡いで歌にする
それで繋いでく
正しく泣いている
ギターと溜まる灰言
白紙を黒く染める
とうにさ期限は切れてる
魔法のランプを今日も
擦って生きる
光はこの夜を待つ先にあるかい?
歪んだままの 僕の形は
いつか 君に暴かれるだろう
吐いただけの意味のない言葉は
君には届かずに 揺れ続けていく
海を目指してく。
置き去りにしてきたはずの記憶
掠める。
欺いて息してる。
触れてしまえば消える青
ただ期待する。
歪んだままの僕の形は
いつか僕を奪っていくだろう
刺しただけの意味のない傷痕は
もう誰にも関係のないもの
君に捧ぐ為に
歌う 詩も 忘れるんだろう
次の街まで持って逃げるよ
さよなら そっと、殺してくれ
Written by: 室タ, 黄檗