Lyrics
僕は君の全てになりたかった
僕は君の全てを奪いたかった
一生側にいたくて 今日もまた
走る線 繋いでいくだけ
はじめて模ったような横顔
なだらかな稜線を
駆け下りる素直な心
そのままで 居れる気がしてた
それがまた 笑える
僕は君の全てになりたかった
僕は君の全てを奪いたかった
一生側にいたくて 今日もまた
走る線繋いでいくだけ
夢の片隅に置いていたい
風と生きる声を詰め込んだ青い花
溢れ出す言葉ともとれず
それがもう 儚い
春を君のとなりで生きたかった
愛を描いて君を抱きしめたかった
いつも側にいたくて 今日もまた
走る線 紡いでいくだけ
そのままで居れる気がしてた
それがまた思い起こさせる
僕は君の全てになりたかった
僕は君の全てを奪いたかった
一生側にいたくて今日もまた
走る線 繋いでいく
何度も君のとなりで生きたかった
愛を描いて君を抱きしめたかった
いつも側にいたくて今日もまた
走る線 繋いでいくだけ
Written by: 透明ねお