Lyrics

ありふれた日々の
ありきたりな朝でも
窓をあけてみりゃ
昨日とは違う風が
同じ時間の
同じ部屋を変えてゆく
ありふれた君の
ありきたりな日常
早起きができず
ボサボサの髪をくくり
同じ時間の
同じ列車に乗り込む
忙しすぎると
少しは安心する
悲しいことなど
なかったみたいにスタスタ歩いてく
予定が多すぎて
明日も早起きはしない
君のことなんて
少しもみちゃいないけど
いつの間にか知ってた
泣きながら笑うこと
痛々しくて
とても見てはいられない
ありふれた日々の
ありきたりな朝でも
窓をあけてみりゃ
昨日とは違う風が
同じ時間の
同じ部屋を変えていく
友達の数を
数えて喜ぶより
鏡に映った
自分に笑いかけて
綺麗にとかした
髪をなびかせ
でかけよう
君のことなんて
少しもみちゃいないけど
いつもとは逆の列車を待つ
その瞳は
美しすぎて
とても見てはいられない
Written by: 丸山朝光, 東方 洸介
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